いよいよ、本格的な冬がやってきました。

今日は、朝は晴れていましたが、昼前には雪が降り出してきました。

まだまだ積もるほどは降りませんが、仕事が終わって帰る頃には

車の窓ガラスについている水滴が次第に凍りはじめていました。(>_<)"

今週は最低気温が2〜−2度の日が続きそうなので、路面の凍結が心配。

路面が凍結すると、朝の通勤は大渋滞ですから・・・(T_T)

ここ八戸(南部地方)は、降雪量はさほど多くありませんが、その分、

気温が低く、“やませ”など吹き風が冷たいので“しばれる”地域でございます。

青森市弘前市などの津軽地方や、「恐山」「大間のまぐろ」などでお馴染みの

下北地方などは、気候も全然違っていて、もう雪が積もったりしている様です。

太平洋側と日本海側、津軽海峡側と3方海に囲まれている青森県ならでは?

他の県で、こんな感じの所ってあるんでしょうかね??


では、今日の1冊。

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫)

柏葉幸子さんの本って、大好きです。

最初に購入したのはこの「新装版」ではありませんが、あまりに好きで

こちらも購入してしまいました。

挿絵は、どちらかというと、最初の方が好きかなぁ??

お話の内容をざっくり言うと、6年生のリナという女の子が、夏休みを

お父さんの知り合いの家で過ごすというものですが、この家のある町が

とても不思議な町で、個性的で謎の多い住人たちとの交流によってリナが

ひとまわり成長するという内容です。

これだけだと、「よくわからん」という感じだと思いますが、

あまり内容を詳しく書くことはしないでおきたいと思います。

ぜひ、直にこのお話に触れてみて下さい、ほんわかした気分になれる1冊です。